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「犀の角」の裏口にて、会場に入る前に見学について荒井さんから説明 |
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稽古場風景 〜長野県芸術監督団facebookより |
出演する串田さん、武居さん、下地さんに加え、音楽の飯塚さん、演出進行の細川さん、舞台監督の山中さんやテクニカルのみなさん、コーディネーターの方々などなど、
総勢30名くらいが見つめる中、演じてみては修正し、また新たな要素も加えたりと。。
リズミカルに軽快に進むシーンでは、見ている私たちもつい大笑いしてしまったり。。。
あと僅かな日程の中で、初日どんな風に出来上がるのかが、さらに楽しみになりました。
串田さんから直接、舞台に関するご紹介もありました。
印象に残ったのは、串田さんのこんな言葉…
…作品は、それぞれの頭の中で起こっていることを見えるようにしたものであって、なんだかごちゃごちゃしていると感じるかもしれない。でも、人の頭の中って実際そうですよね。今回上演するそれぞれの場所に入って、目の前で起きている『月夜のファウスト』を見てもらって、そして、みなさん一人一人の頭の中で作品は完成していきます。〜一ヶ月後かな、一週間後かな、ふとした時にふわっと蘇るような、そんな風のような風景を舞台でやっていると思ってください。…
とても優しい口調で、丁寧に、私たちに語りかけてくれました。
そんな串田さんの世界に、もうまもなく出会えますね♪
稽古見学後、茅野を担当してくださっている県の方との打合せもしてきました。
舞台図面・公演手配書・制作手配書を受け取り、いよいよ私たちも舞台や劇場創作に取り掛かり始めます!
~ご興味ある方は、是非「トランクシアターちの」までお問合せください。
県内でも、すでに何箇所かチケットが完売している場所があるようですので、どうぞお買い求めはお早めに。
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