2019年9月19日(木)@かふぇ天香にて
松本市や上田市での舞台創作活動に連動するかのように、
茅野では「ファウスト」について話し、イメージを共有する活動が始まりました。
この活動から初めて参加する方もいて、今までの私たちの活動紹介や、
これからどんな風に稽古や舞台創作・劇場づくりが進もうとしているのかを
一緒に話すことから始めました。
そして最後は、それぞれが感じている今の社会や環境について話す流れの中で
舞台や演劇や劇場の魅力まで深く広く話し、互いを知ることのできた、
とても充実した時間となりました。
この活動を始めた方は、5月の説明会に参加してくれた方で、
こういった活動をするのも初めてという演劇好きな矢崎さん。
~大学時代に、アングラ演劇と呼ばれる舞台をたくさんご覧になっていたそうです。
「『ファウスト』については何も知らないのですが、『月夜のファウスト』というタイトルを6月の企画の時聞いて、なんだか胸がざわついたんです。もっと『ファウスト』について知りたいなって思って。こんな田舎で、こんなにワクワクすることをしてくれると思うとすごく嬉しくなりました。」と、私たちが想像していた以上のワクワクを、身近で感じてくれている方が居ることを、メンバーみんなとても嬉しく感じました。
実際、活動をしてみませんか~と声をかけたのは、実行委員長である八幡さんでしたが、
八幡さんご自身も矢崎さんがこんなに『月夜のファウスト』を楽しみにしてくれている方だったとは気づいてなかったようで、声をかけて良かったととても嬉しそうでした。
「『ファウスト』ってどんなお話?」、この活動は次回へ続きます。
今度は、いろんな方々へPRもしつつ、今回話したことを深く広げていきます。
ご興味ある方は、是非お問合せください~
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